国会議事堂
内閣改造を行った野田政権。
その新内閣の平均年齢が
民主党のこれまでの政権の中で最も若くなったそうです。
各大臣の年齢を調べてみると
首相を含む新内閣の平均年齢は57.7歳になります。

前回の内閣の発足時における平均年齢は58.3歳でしたから
それと比べるとほんの少しですが若返っています。

最年長は73歳の滝実法務大臣、松下忠洋金融・郵政民営化担当大臣の二人となり
最年少は40歳の細野豪志環境・原発事故担当大臣
となります。

前回の発足時にも驚きましたが
40歳で大臣というのは、やはりすごいなと思ってしまいますよね。
色々と問題が多い政界ですが
なんとか日本の景気が少しでも良くなるために頑張ってほしいところですね。