日本も長らく景気が悪いと言われていますが
世界全体で見ても同じなようです。
国際労働機関が2012年5月22日に発表した資料によると
2012年における世界の若年層(15~24歳)の平均失業率は12.7%となります。
2007年には11.6%まで下がっていたのですが2008年のリーマンショック以降
また上昇し、今年も0.1%程増加してしまったとのことです。
このパーセントを人口にすると世界で7,500万人の若者が失業しており
2007年と比較すると400万人以上増加したことになるとされています。
まず15歳から働いているというのもそうですが
日本の労働人口全体程の若者が失業しているというのは
何とも言えない気持ちになりますね。
2012年における世界の若年層(15~24歳)の平均失業率は12.7%となります。
2007年には11.6%まで下がっていたのですが2008年のリーマンショック以降
また上昇し、今年も0.1%程増加してしまったとのことです。
このパーセントを人口にすると世界で7,500万人の若者が失業しており
2007年と比較すると400万人以上増加したことになるとされています。
まず15歳から働いているというのもそうですが
日本の労働人口全体程の若者が失業しているというのは
何とも言えない気持ちになりますね。
子供が結婚しちゃうと、彼らが別の場所に居を構えると残った親、兄弟は身入りが減ることになります