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今やどこへ行っても見かけるスマートフォン。
その大きな特徴としては他の人が開発したアプリを簡単にインストールして使うことができる点です。

そんなスマホのアプリをアメリカでは平均41本インストールしているそうですよ。
ニールセンが発表したスマホユーザーの実態調査によると
アメリカにおいてスマホを所有している人の割合は50.4%
平均41本のアプリをインストールしています。

特にスマホを所有している人が過半数となったのは今年が初めてとのことで
スマホのいかに広がりを見せているかということが分かります。(昨年の調査では38%)

こうした普及に伴ってアプリのインストール数も多くなっているようで
2011年は32本だったものが今年2012年で41本と9本多くなっています。

ちなみにアプリを使用する平均時間は
昨年が37分で今年が39分となっているためアプリのインストール数は増えても
1本辺りの使用時間は少なくなっていると言えそうです。