離婚を考える時に、重要なポイントとなる養育費。
母子家庭における養育費の平均はどの程度なのか調べてみました。
厚生労働省の厚生労働省雇用均等・児童家庭局「全国母子世帯等調査」によると
母子家庭における養育費の平均額は月額42,008円になります。
ただ、離婚母子家庭の中でしっかりと養育費の取決めをしている世帯は全体の38.8%だそうで、それ以外の方はきちんと取り決めをしないまま離婚してしまっているそうです。
理由としては
「相手に支払う意思や能力がないと思った」が47.0%
「相手と関わりたくない」が23.7%
「取決めの交渉をしたが、まとまらなかった」が9.5%
となるのですが、養育費を受け取っていない方が過半数ということで、きちんと取り決めをしている家庭であればもうすこし養育費の平均額も上がりそうな気はします。
離婚も大変ですが、子どもを引き取って育てていくのに月額4万円では中々難しいですよね。
母子家庭における養育費の平均額は月額42,008円になります。
ただ、離婚母子家庭の中でしっかりと養育費の取決めをしている世帯は全体の38.8%だそうで、それ以外の方はきちんと取り決めをしないまま離婚してしまっているそうです。
理由としては
「相手に支払う意思や能力がないと思った」が47.0%
「相手と関わりたくない」が23.7%
「取決めの交渉をしたが、まとまらなかった」が9.5%
となるのですが、養育費を受け取っていない方が過半数ということで、きちんと取り決めをしている家庭であればもうすこし養育費の平均額も上がりそうな気はします。
離婚も大変ですが、子どもを引き取って育てていくのに月額4万円では中々難しいですよね。