
巨体同士がぶつかり合う、相撲。
その平均体重はやはり他のアスリートと比較しても大きい様です。
日本相撲協会は26日、十両以上の身長と体重を測定し、幕内力士の平均体重は前回から0.9キロ減って161.5キロだった。平均で160kg超えというのは、やはりすごいですよね。
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130426/mrt13042617400001-n1.htm
しかも贅肉ではなく、筋肉が大半というのを考えると絶対戦っても勝てないなという気がします。
ちなみに最も体重が重かったのは206kgの臥牙丸で、
逆に最も軽かったぼが134kgの日馬富士となります。
横綱が最も軽い体重というのは意外ですが、それでも134kgですからね、、、
大相撲では昭和30年代、「6尺 182cm 40貫 150kg」を巨漢力士と呼び、そういう力士が10人近く表れた、というニュースが流れたことがありましたが、いまでは「6尺40貫」は「小兵」ですね、