その時の相手や環境によって自分の役柄を変えるといったことは珍しいことではありません。
ただ、そうした役柄を変える機会というのは1日の中でも意外と多いようです。
甘口リキュール「ベイリーズ・アイリッシュ・クリーム」の製造・販売元が4000人の女性を対象に行った調査によると、英国の成人女性は、母親、不動産オーナー、特売品探し専門家、雑用係などをこなしながら、スポーツ・ファン、スタイリスト、社交家といった各種の役をこなし、その数は平均14にものぼることが分かったという。女性だからなのか、男性もなのかは分かりませんが結構な数の役割を持っているんですね。
http://www.japanjournals.com/index.php?option=com_content&view=article&id=3517
まあ確かに上司といる時と同僚や同学年の人といる時では態度は変わって来ますしね。
これはイギリスの調査なのですが
日本だとどの位になるのかちょっと知りたいところですね。
ちなみにこうした、自分の役柄を変えていると認識している人の割合は
既婚者で79%、独身者で91%となっており結婚をしていない人の方が立場や環境によって自分を変えていると認識している様です。
別に女に限ったことではなく
むしろ社会性の強い男性のほうが、多くの顔を使い分けているもの。