現在レギュラーガソリンの平均価格が6週間連続で値下がりしているそうです。
円安になっているにも関わらずこうした状態というのは
生活者にとっては良い傾向かもしれませんね。
経済産業省資源エネルギー庁が17日発表した15日時点のレギュラーガソリンの全国平均小売価格は、前週(8日)に比べ20銭安の1リットル当たり154円80銭と6週連続で値下がりした。
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20130418/ecn1304181219009-n1.htm
石油は海外からの輸入なので、普通に考えれば円安によって高くなってしまうのですが 競合同士が値段競争をしていることが最大の理由だそうです。
ということはガソリンスタンドの利益がますます少なくなってしまうということになります。
そう考えるとちょっと申し訳ない感じにはなりますが、
ガソリンが安くなれば自動車での移動がしやすくなり結果として経済全体に活気が出てくれば良いですね。