
2013年3月にも決まると言われている2020年のオリンピック開催地。
東京が有力候補となっているようですが
もし2020年に実施された場合の入場券の金額シミュレーションが発表されました。
東京都の関係者筋によると、ロンドン五輪と比較してかなり低めの金額に設定しようとしているそうです。
ロンドンの時の開会式入場券が28万円もしたというのは驚きですが
東京開催の際にはより安くして多くの人に来てもらおうとする姿勢は嬉しいところですね。
もし開催されるとしたら、恐らく生きているうちで最後の東京開催なので
7,700円なら是非行ってみたいところですね。
ちなみにこうした入場券の価格設定は1月7日に国際オリンピック委員会へ提出するファイルの中に含まれるそうなので、その時に具体的な発表はされるのではないでしょうか。
なんだか金額が決まると、具体性が感じられてきますね。
ロンドン五輪で最も高額な入場券は開会式の2012ポンド(約28万円)だった。東京五輪では最も高価な競技の入場券でも陸上と競泳の3万円に抑えられ、入場券の平均価格は約7700円になるという。販売総数は約780万枚を予定し、約6割が4400円以下になる見通しだ。
2020年夏季五輪 最高は開会式の15万円 入場券、低めに設定
ロンドンの時の開会式入場券が28万円もしたというのは驚きですが
東京開催の際にはより安くして多くの人に来てもらおうとする姿勢は嬉しいところですね。
もし開催されるとしたら、恐らく生きているうちで最後の東京開催なので
7,700円なら是非行ってみたいところですね。
ちなみにこうした入場券の価格設定は1月7日に国際オリンピック委員会へ提出するファイルの中に含まれるそうなので、その時に具体的な発表はされるのではないでしょうか。
なんだか金額が決まると、具体性が感じられてきますね。
委員会への接待費用を料金に上乗せするのも止めればいい。
ただそうするとオリンピックを今現在のビジネスとして招致する意味が開催側にとっては無くなる事になるが・・・。