広島サンフレッチェの優勝で幕を閉じた、今年のJ1。
その平均入場者数が昨年を越えたそうです。
Jリーグが発表した2012年における1試合あたりの平均入場者数は1万7,566人となり昨年の1万5,797人よりも若干ですが上回りました。
特に今年は18クラブある中で14クラブが昨年よりも上がっているとのことで
どこか1つのクラブが上がったという訳ではなく全体的に底上げされているという状況の様です。
ちなみに最も多かったのは浦和で、3万6,634人もの入場者を集めています。
逆に最も少なかったのは大宮で1万637人となっており、浦和と比較すると3倍以上も差があるといった結果になっています。同じJ1でもこれだけ平均入場者数が違うというのも、選手達のモチベーションに差が出て来そうです。
昨年は震災などの影響もあり、サッカーを観る余裕が無かったという方も多かったのかもしれませんが、こうしてまた復活してきているというのは良いですね。
特に今年は18クラブある中で14クラブが昨年よりも上がっているとのことで
どこか1つのクラブが上がったという訳ではなく全体的に底上げされているという状況の様です。
ちなみに最も多かったのは浦和で、3万6,634人もの入場者を集めています。
逆に最も少なかったのは大宮で1万637人となっており、浦和と比較すると3倍以上も差があるといった結果になっています。同じJ1でもこれだけ平均入場者数が違うというのも、選手達のモチベーションに差が出て来そうです。
昨年は震災などの影響もあり、サッカーを観る余裕が無かったという方も多かったのかもしれませんが、こうしてまた復活してきているというのは良いですね。