東京ドーム

節電などを目的に試合時間の短縮を目標としていたプロ野球。
ペナントが終わり、その平均時間が公表されましたのでご紹介します。
日本野球機構によると
2012年の公式戦における平均試合時間は9回までで、3時間8分となります。

当初の目標としていたものは3時間以内であったので
それと比較すると若干ではありますが長くなってしまったようです。

ただ、あまり試合時間を短くすることに集中すると
今度は試合の内容自体もあっさりとしたものになってしかねないので
それよりも面白い試合をしてもらった方が野球ファンにとっては嬉しいですよね。

ちなみに最も平均試合が短かったのはロッテと中日で3時間3分
最も長かったのはソフトバンクで3時間13分となっています。