野球場

サッカーなどの他のスポーツが台頭してきたことにより
以前ほどの熱狂的な人気に衰えを見せ始めたプロ野球。
予告先発など新しい施策を打ち出しているものの、依然厳しい状況には変わりがないようです。
セリーグおよびパリーグが発表した2012年シーズンの平均観客動員数は
セリーグが2万7293人
パリーグが2万2175人

となります。

これは昨年と比較するとセリーグは0.02%減、パリーグは2%減となる数字で
2009年から3年連続での減少となっています。

減少し続けるなんていうのは10年ほど前からしたら考えられないことですが
これが時代の流れといったものなのでしょうか。

ちなみに合計の観客動員数が最も多かったのは巨人で
290万3,947人となっています。

来年はWBCもあることですし、また野球人気が復活することに期待です。