貯金

最近の若い人はあまり散在しないと言われていますが
やはりその分は貯蓄にまわるのか、若手のサラリーマンのお財布には結構お金が貯まっているようです。 
DODAの「ビジネスパーソンの貯蓄事情2012」によると
22〜34歳の若手サラリーマンにおける平均貯蓄額は338万円となります。

とはいってももちろん新卒一年目の22歳と中堅と呼ばれる34歳ではその平均貯蓄額も変わってくるようで
22歳の平均貯蓄額は101万円
34歳の平均貯蓄額は464万円
となっています。

特に割合で見てみると
22歳の場合39%が50万円未満となりますので
一部のかっちりとした若者が貯めていて押し上げているという結果になっているようです。

それにしても22歳で100万円を貯めておくというのは給料のほとんどを貯金にまわしているということでしょうか。若い時には貯めておくのも大事ですが、きちんと遊ぶことも大切ですよね。