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サラリーマンの憧れの1つでもある社長職。
特に上場企業や大企業の社長なんて正に夢の様。
今回はそんな企業の社長職につく人達の平均年齢が発表されたのでご紹介します。
日本経済新聞社が発表した2011年下半期(7~12月)の社長(頭取)交代調査によると
上場企業及び日本経済新聞社選定の有力企業における社長の平均年齢は53.6歳ということが分かりました。

昨年は52.7歳でしたので、0.9歳程上がった結果になります。
それほど大きな差ではないのですが、年齢が上がったということはやはり震災などの影響もあり
経験を重ねてきた人材が社長について企業を立て直そうと考えているということなんでしょうか。

53.6歳というと四捨五入すると54歳になる訳ですが、丁度野田総理も54歳。
もしかしたら日本中で54歳を求めているのかもしれません。

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大企業の社長の平均年齢は53.6歳