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先週、シーズン前半17節が終了したドイツのブンデスリーガ。
この前半戦で勝ち点3差の2位に付けているドイツのドルトムントで活躍する香川真司の平均走行距離が、ブンデスリーガの中で1位だったそうです。
ドイツ国内のサッカー専門誌「キッカー」の調査によると
香川の1試合辺りの平均走行距離は12.36kmでドイツブンデスリーガ中1位になりました。

2位は12.33kmとのことでかなり僅差ではありますが
ドイツで最も走った男として間違いありません。

こういっては失礼ですが、香川はあまり走り続けているといったイメージが無かったのでちょっと意外な感じがしました。

ちなみに走るイメージがする長友を調べてみると、今年1月に行われたアジアカップ準決勝の実績ですが14.15km走っていました。

1試合だけと何試合もの平均とを単純には比べられませんが、長友さすがです。(もちろん香川も)

※調査対象:ブンデスリーガにおいて前半戦の17試合で計800分以上プレーした選手