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知事選と市長選のW選挙が終わり、橋本氏グループの圧勝で終わった大阪ですが
実は今年、世界で一番宿泊料金の下落率が大きい都市だという調査結果がありましたのでご紹介します。
Hotel Price Indexが調査した世界主要都市の宿泊料金比較によると
大阪は昨年と比較して32.5%宿泊料金が下落して、世界で最も下落率が大きい都市であるという結果になりました。

具体的な平均宿泊料金としては
2010年は1万4,735円ですが、2011年は9,949円となり、1万円を切ってしまっています。

やはり今年は震災の影響があり、下落率の上位には日本の都市が多くランクインしていますが
何故東京でなく大阪が一位なのかというのは分からないところです。

下落率が大きい都市は以下。 top-c35e01f2fcbfcfc88b76f277739a232f
とりあえず、橋本氏には頑張ってもらい、大阪の経済を再生してもらいたい所ですね。