家族
いまだ不景気からは抜け出せずといったところでしょうか。
1世帯あたりの平均所得が平成になってから最低ということが分かりました。
厚生労働省の「国民生活基礎調査」によると
2010年の1世帯あたりの平均所得は約538万円
平成以降もっとも低い額となりました。

その前の年と比較しても13万2,000円ほど低くなっており
不景気が続いているという状態になっています。

特にピーク時は平成6年の664万2,000円ということで
そこから比較すると130万円近く下がっていることになります。

長引く不況の中で行われようとしている増税。
日本はどうなってしまうんでしょうか。